こんにちは。くまきち@アメリカ駐在です。
先日海外駐在員になる方法についてツイートをしました。
海外駐在員になる方法
— くまきち@USA🇺🇸 (@kumakichiUSA) June 22, 2020
①とにかく英語力を身につける
②社内で海外希望をアピールし続ける
③行きたい国を絞るorどこでもok戦略
④人事権を持つ人を押さえる
⑤ベースの仕事力を鍛える
⑥常にやる気ある姿勢をアピール
⑦海外いけないなら辞める空気感を出す
戦略的に動けば駐在員になれます。
海外駐在に憧れるサラリーマン、ビジネスパーソンの方は多いと思います。
私自身がそうでした。
こどものころからずっと海外で働くこと、海外に住むことに憧れ続けおり、夢でした。
そんな私が、どのようにして、大企業で海外駐在を勝ち取ったのか、その具体的な方法論やプロセスについて、このブログで発信し、役に立つ情報を提供できればと考えております。
特に、20代や30代で若いうちに海外赴任したい方向けに書いた内容になります。
早速、結論です。
私が海外駐在を勝ち取るために行った、
重要な10の方法論をお伝えします。
この記事は10の方法を網羅したまとめ記事になっておりますので、
具体的な内容は各記事のリンクからご覧ください。
<海外駐在を勝ち取るための10の方法論>
①とにかく英語力を身につける
英語ができればチャンスが回ってきやすい!

②社内で海外希望をアピールし続ける
言い続ければ必ずチャンスがくる!

③ベースとなる仕事力を鍛える
最低限の業務遂行レベルがないと候補になれない!

④行きたい国を絞ってアピールorどこでも行きますアピール
一国狙い撃ち戦略か僻地上等戦略がお勧め!

⑤人事権を持つ人を押さえる
海外駐在員を決定する数人を押さえる!

⑥常にやる気ある姿勢をアピール
会社に投資価値のある人材と思わせる!

⑦弱点はなるべく潰しておく
オールラウンドな対応が求められる駐在員になるには明らかな弱点は致命的!

⑧精神的にタフなキャラをアピール
厳しい海外駐在生活を生き抜ける人物と思わせる!
↓8、9、10をまとめた記事になっています。

⑨海外いけないならやめます(異動します)という空気感を感じさせる
絶妙なバランスで空気感を出す! (空気感の出し方には注意)
⑩できれば結婚しておく
独身よりも既婚者の方が行きやすい(年齢と会社による)
以上の10点にまとめました。
(細かいことはもっと色々あります)
今日は10の方法論という結論だけを先にお伝えしました!
これから、一つ一つについて、具体的に解説していきます。
できるだけ、多くの人が実行に移せるように、
書いていきますので、よろしくお願いします。お願いします。
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