新しい分野の知識を身につける勉強方法【最短の方法】

仕事ライフハック

こんにちは。くまきち@アメリカ駐在🇺🇸です。 

仕事で専門外の知識が必要になることってありませんか?

私も職責や職務が変わったりするたびに、新しい分野の知識が必要になり、その度に工夫して知識を身につけてきました。

今回は、新しい分野の知識を身につけるための勉強方法について、効率のいいやり方を紹介します。

 

 

専門外のことなので何から手をつけるかわからない。
しろくま
しろくま
経営のことがわかっていない。

技術系の話についていけない。

 

このような悩みを持った方に向けた記事になります。

 

 

✅記事を書いている人

くまきち
くまきち
米国駐在員。マーケ、PM、経営など新たな分野の知識を高速で身につけてきた人。

 

 

新しい分野の知識を身につける勉強方法【最短の方法】

今回お伝えしたいことは、次のとおりです。

 

・その分野の入門書を2-3冊読む

・わからない単語は都度ググって解決する

・わからないことはどんどんその場で質問する


・身近な専門家に色々教えてもらう

 

順番に解説していきます。

 

 

その分野の入門書を2-3冊読む

意外とみんなやらないのがこれです。

まず、さくっと読める入門書を2-3冊読んでみましょう。

もちろん全部理解できなくていいです。

でも読むだけで、その分野の全体像はなんとなく見えるはずです。

おすすめは、「〇〇のことがよ〜くわかる本」シリーズや、「よくわかる最新〇〇のしくみ」シリーズなどです。

だいたいこういうのは、文系なら理系分野、理系なら文系分野の話に疎かったりすると思います。

理系なら、文系分野の内容、とくに経営やマーケティング、などの話には疎遠な人が多いと思います。

文系のビジネスに関する分野であれば、MBAの本も体系的にまとられていておすすめです。入門書として読んでもいいと思います。

このようにまず入門書を2-3読めば、あなたもその分野の初級者と言えると思います。

これで、実践に向けた準備は整うはずです。

 

 

 

わからない単語は都度ググって解決する

実際の現場では、聞いたことのない用語が飛び交うと思います。

そんなときは、都度ググって解決しましょう。

世の中にはググれない人がたくさんいるということを最近知りました。簡単なことなので、必ずやりましょう。

いつもだいたい同じような専門用語が飛び交うはずなので、ググり続けていれば、どんな分野でも、そのうちだいたい分かるようになってきます。本当です。

間違っても、ググってわかることをいちいち人に聞くことはやめましょう。

その人の時間を奪ってしまうことになりますし、ググることもできない人だと思われてしまいます。必ず、まずググってみることを習慣化しましょう。

 

 

わからないことはどんどんその場で質問する

専門用語はググれば解決しますが、打ち合わせの話の内容がわからない場合はどうすればいいでしょうか?

こういうときは、どんどんその場で質問しましょう。

その場で聞いてしまえば、もう聞く必要はなくなります。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。

 

 

 

身近な専門家に色々教えてもらう

 

身近にいるその分野の専門家を捕まえて、まとめて色々聞いてしまうのも効果的です。

ランチやコーヒーでもおごって、色々教えてもらえば、普段疑問に思っている複雑でわからないことも解決できます。

こういう人を分野毎に最低一人は味方につけておきましょう。

とても心強いパートナーになるはずです。

もちろん、GIVE&TAKEであることは忘れずに。

 

 

いかがでしょうか。

この方法を実践すれば、意外と短期間で、ある程度の知識は習得できると思います。

このやり方は、もちろん英語なんかにもあてはまりますね。

新しい知識を身につけることは、ステップアップのためには必要不可欠です。

ぜひ試してみてください。

今回は以上になります。

 

 

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