組織論についておすすめの本【会社員なら一度は勉強すべき】

処世術

こんにちは。くまきち@アメリカ駐在🇺🇸です。

コロナ時代になり、リモートワークが当たり前な世界になって、「組織とは何なんだろう?」と改めて思ったりしないでしょうか?

リモートワークが当たり前になってくると、対面コミュニケーションの頻度が少なくなります。

そうすると、組織に属している感覚が薄れたり、チームで仕事をしていることを感じづらくなっていると言われています。

そして、会社に常につきまとうのが、組織論です。

会社って頻繁に組織変更をやったりしますが、結局どんな組織がベストなのか?明確な答えはなかなかないように思います。

今回は、会社員として組織の酸いも甘いも経験してきた私が、組織とは何なのかを解説するとともに、会社員として読んでおくべき組織論の本について紹介したいと思います。

リモートワークで組織のあり方が変わった今こそ、再考すべきテーマですね。

 

リモートワークになり、組織やチームとしての意識が薄れてきた
しろくま
しろくま
縦割り組織で全くシナジーが生まれない

組織って一体なんなの?

 

このような悩みを持った方に向けた記事になります。

 

 

✅記事を書いている人

くまきち
くまきち
米国駐在員。大企業の中で組織のメリットデメリットを沢山経験してきた人。TOEIC970点。

 

 

 

 

織論についておすすめの本【会社員なら一度は勉強すべき】

今回お伝えしたいことは、次のとおりです。

 

・サラリーマンは組織論について学ぶべき

・組織論についてのおすすめの本

順番に解説していきます。

 

 

 

サラリーマンは組織論について学ぶべき

組織とは何か、組織とはどうあるべきなのか、について、考えたことはあるでしょうか?

会社という箱、組織という箱は、気づけば勝手に決まっていますので、考える必要もなく、楽です。

しかし、組織の本質をわかっていないと、組織を有効活用できません。

そして、組織とは何かを理解しなければ、組織の中でうまく立ち回れません。

組織にとって大事なことを順番に説明していきます。

 

 

組織は単なる概念。実態は、人。

組織とは、バーチャルな存在で、実体はありません。

実態は何かというと、人です。一人一人の社員が組織の実体です。

 

 

会社と個人のビジョンが同じ方向を向いていることが理想

会社は、ビジョンや中計といった、指針を掲げます。

強い組織というのは、一人一人の社員が会社の向く方向と同じ方向を向いている組織です。

社員が会社のビジョンに共感できていない、あるいは会社のビジョンが曖昧なものだと、強い組織は作れません。

 

 

組織とは同じ目的をもった人たちの集まり

組織は、同じ目的をもった人たちの集まりであるべきなんです。

たとえばAppleという会社でいえば、スティーブジョブズの理念に共感して、美しく洗練されたデザインのプロダクトを世界に広めて貢献したいという人の集まりであるべきです。

もちろん、色んな個性をもった人がいて、違う価値観もった人がいていいんです。

ただ、向いている方向は、同じでないと、せっかくの個性も分散して大きな力は出せません。

 

 

年功序列、縦社会の会社ではもうどうにもならない

これまでは、社会の変化もそんなに激しくなかったので、年功序列、縦社会で、上から言われたことをやれば、ある程度成功することができました。

上から言われて理解できないことも、理不尽なことも、言われたとおりやればある程度成果がでる世界でした。

ところが、いまは社会の変化があまりにも激しく、上から言われたことをやっても、成功できない時代になりました。

むしろ、上の人も答えがわからない時代になってしまいました。

もはや、年功序列の縦社会は、成立しなくなってきてきるんです。

現場の若い人たちは、それを肌で強く実感します。もはや、過去の経験則で上からものを言われても、同じ方向を向けるわけがないんです。

 

 

これからの組織は、柔軟に形を変え、小さな組織であるべき

変化の激しい時代には、柔軟さとスピードが求められます。

既存の組織の枠組みでは対応できないビジネスが出てきます。そのときは、すぐに組織を柔軟に変更することや配置変更することが必要です。

また、稟議にかけて決裁を取得するのに、いちいち10人以上もスタンプラリーしている場合ではないのです。意思決定者は最小限の人数に絞り、スピードを上げる必要があります。

 

 

変革の妨げになる人は排除しなければならない

これもよく言われることですが、柔軟でスピードのある会社では、変革を妨げる人はすぐに排除されます。その一人が大勢の変革者を邪魔してしまうからです。ベンチャーでは当たり前ですが、大企業でも、変革を続けられる企業では、そういう風土があります。

 

 

組織論は大きなテーマなので語り尽くせませんが、以上が私が考える組織論です。

 

 

組織論についてのおすすめの本

組織論は、一度体系的に勉強しておくとわかりやすいので、専門の本を読んでおくことをおすすめします。

それでは、組織論について私のおすすめの本を紹介します。

 

 

グロービスMBA組織と人材マネジメント

有名なグロービスのMBAシリーズです。

当たり障りのない本ですが、最初の一冊としては読みやすく、入門書としておすすめです。

 

サバイバル組織論

有名な作家である佐藤優さんの本です。

佐藤氏は外交官として国家組織にもともと属していたのもあり、組織論について精通されています。

非常に勉強になる本です。

 

 

できる課長はこれをやらない

組織をマネージメントする立場なら、一度は読むべき本です。部下との向き合い方、上司との向き合い方について、参考になる本です。

 

 

ティール組織

組織論の名著です。ティール組織とは、柔軟な組織の究極形態のような組織です。組織論を語るなら、一度読んでおくことをおすすめします。

 

 

How Google Works

日系大企業の真逆の存在として、Googleはとても面白い組織です。

新たな発見がたくさんある本です。

 

 

 

俺たちバブル入行組(半沢直樹シリーズ)

半沢シリーズはドラマもいいですが、小説も最高です。

半沢の熱い生き様を通じて、組織とは何か、働くとは何か、とても考えさせられる本です。

これを読むと、仕事のやる気が倍になるスーパードーピング本です笑。

最高のサラリーマン小説ですね。

 

 

 

いかがでしょうか。ぜひ、なんらかの組織に属しているなら、一度組織論を勉強してみてはいかがでしょうか。きっと新たな気づきがあると思います。

今回は以上になります。

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